私の仕事の基本は現在や将来のお金に関する個別相談。
20代から30代の相談は
家を買いたいけど住宅ローンの返済は大丈夫か?
子どもが欲しいけれど、経済的にどのようにやっていけばいいのか?
40代は貯蓄や資産運用、そろそろ年金のことも気になる。
50代はセカンドライフのこと。
60代70代になると相続のことも。
どの世代の人と話をしていて思うこと。
「お金の知識が乏しい」
日本人は貯蓄率が高いけれど、
「運用」についてはほとんどの人がよくわかってない。
よくわかってないから、目先のことで判断してしまう。
実は私もわかっていなかった人のひとり。
この仕事をするまで、
お金に関することってなんだかよくわからなかったです。
でもFPになって、勉強して、セミナーに参加したり、いろいろ情報収集して
そしてたくさんの方の相談を受けるていくうちに、
「お金の勉強は必要」とすごく思うようになりました。
知っているのと知らないのでは、「今」選択するものも違うし、
選択した将来の成果は大きな差がでてきます。
20代、30代の時に知っていたら・・・と思うなぁ
個別の相談は基本だけど、もっと知ってもらう機会を作る必要があると。
セミナーはそのひとつ。
参加される人のもやもやをひとつでも解消できるように。
でも、よくある銀行・証券会社や保険会社がやっているような
「商品を売る為」のセミナーではなく、
これまでご相談を受けた実体験にもとに、
わたしが伝えたいことを伝えていきます。
今日は自宅で土曜日のセミナーの資料作り。
伝えたいことはたくさんあるけれど、
ポイントを絞って詰め込み過ぎないように・・・