私の仕事の基本は現在や将来のお金に関する個別相談。

20代から30代の相談は

家を買いたいけど住宅ローンの返済は大丈夫か?

子どもが欲しいけれど、経済的にどのようにやっていけばいいのか?

40代は貯蓄や資産運用、そろそろ年金のことも気になる。

50代はセカンドライフのこと。

60代70代になると相続のことも。

150805指家族

どの世代の人と話をしていて思うこと。

「お金の知識が乏しい」

日本人は貯蓄率が高いけれど、

「運用」についてはほとんどの人がよくわかってない。

よくわかってないから、目先のことで判断してしまう。

 

実は私もわかっていなかった人のひとり。

この仕事をするまで、

お金に関することってなんだかよくわからなかったです。

 

でもFPになって、勉強して、セミナーに参加したり、いろいろ情報収集して

そしてたくさんの方の相談を受けるていくうちに、

「お金の勉強は必要」とすごく思うようになりました。

知っているのと知らないのでは、「今」選択するものも違うし、

選択した将来の成果は大きな差がでてきます。

 

20代、30代の時に知っていたら・・・と思うなぁ

 

個別の相談は基本だけど、もっと知ってもらう機会を作る必要があると。

セミナーはそのひとつ。

参加される人のもやもやをひとつでも解消できるように。

 

でも、よくある銀行・証券会社や保険会社がやっているような

「商品を売る為」のセミナーではなく、

これまでご相談を受けた実体験にもとに、

わたしが伝えたいことを伝えていきます。

 

今日は自宅で土曜日のセミナーの資料作り。

伝えたいことはたくさんあるけれど、

ポイントを絞って詰め込み過ぎないように・・・